NPO法人ソフトボール・ドリーム理事長
元オリンピック日本女子ソフトボール代表監督
宇津木 妙子 さん
座右の銘「努力は裏切らない」
中学よりソフトボールを始め、高校卒業後はリーグ1部のユニチカ垂井に所属。世界選手権に出場し日本を代表する選手として活躍。1985年に現役を引退して指導者へ転身。アトランタ五輪でコーチを務めた後、女子ソフトボール日本代表監督に就任。シドニー五輪では銀メダル、アテネ五輪では銅メダルを獲得。その功績を讃えられ、日本人初の国際ソフトボール連盟殿堂入りを果たす。2008年の北京五輪では試合の解説を務め、多くの国民に感動を与えた。現在は講演活動を通して、ソフトボールの普及に務めている。