株式会社テイコク製薬社と株式会社リグアとの共同出資により設立した株式会社IFMC.は、国立大学法人京都大学(以下「京都大学」)との共同研究を開始いたしましたので、お知らせいたします。
■共同研究の背景及び概要
当社が温泉療法に着眼して開発した集積機能性ミネラル結晶体(IFMC.)は、薬やサプリメントのように服用する必要がなく、特殊加工した繊維を身体に近づけることで血中の一酸化窒素(NO)に作用し、血行促進等の様々な効果が期待できる物質です。
体内に張り巡らされた血管は、身体の隅々の組織へ酸素や栄養素を送り届けるとともに、二酸化炭素や老廃物を回収する役割を担っていることから、血管の健康は身体全体の健康に大きく影響していると考えられています。血行促進効果を期待できるIFMC.は、多くの人が「からだ」の不調を抱える現代社会の健康課題の解決につながると考え、これまでIFMC.の可能性の追求に取り組んでまいりました。
この度、IFMC.の生体に対する生理活性効果の機序解明と応用・実用化の可能性の探究を目的として、生理活性物質に対して見識の深い京都大学大学院生命科学研究科教授の垣塚 彰氏を研究代表者とする共同研究を開始する運びとなりました。
■この件に関する掲載情報はこちら
<東証PR>
https://bit.ly/40MTZJC
<株式会社リグアホームページ>
https://ligua.jp/ir/
<PR TIMES>
https://bit.ly/3NemJaP
<PressWalker>
https://presswalker.jp/press/11583